DPEgg
デジカメ写真塾
ペットフォトランド
プロカメラマンのアドバイス
武田和秀
1980 年より、フリーランスとして活動を開始。企業PR誌をはじめ、アウトドアや幼児向け雑誌などを多く手がける。最近は、海外を中心に街の風景や人々の生活な どの撮影・取材で活躍中。著書に「旅名人ブックスシリーズ」(日経BP社刊)、「ふくろうの本シリーズ」(河出書房)などがある。
飼い主だからこそ、ペット達がほかの人に見せない表情を撮影できます。ただ、かわいい写真を撮ろうとしても、なかなかジッとしてくれないのがペット達。ポイントは、遊びながら、楽しみながら撮ること。さぁ、かわいいペットの撮影を始めましょう。
ペットの表情をアップで撮ってみましょう。
ワンちゃんにサングラス。飼い主さんがよくするちょっとしたイタズラですが、上から撮るとユニークな表情が撮影できます。
少し得意げな表情のワンちゃん。飼い主もペットも撮影に慣れてきたら、いろいろなシーンを演出して表情を撮ってみるのも楽しいですよ。
 甘えたい顔、楽しい顔、困っている顔…。ペットの顔も、アップにして撮影するとさまざまな表情が見えてきます。もちろん、眠っている時やごはんを食べている時など、いろんなシーンでのアップも撮ってみてましょう。
アップで撮るときのポイントは、目にピントを合わせること。ねむっている子猫の閉じた目やヒゲ、フワフワした毛の様子までしっかりと写っていますね。
ペットの視線の先を画面に入れてみましょう。
 ペットの視線の先の空間や風景を入れて撮影します。正面で撮るよりも、後ろ向きや横向きのポーズなどがむいています。「ワンちゃんやネコちゃんの見ている先には、何があるのかな」と想像力をかき立てる、広がりがある写真が撮れますよ。
後ろ足を広げてベッタと寝転がった姿もかわいいですが、視線の先の飼い主さんの笑顔が見えることでそのシーンの楽しさがよくわかりますね。 ワンちゃんを寝転がって、下から撮ってみました。空が入って広がりのある写真になりました。横を向いているワンちゃんの視線の先には、何があるのかな? 寝転がって撮る時は、脇をしめて肩ひじを地面につけるなど、カメラをしっかりと支えるのがポイントです。
ペットとツーショット写真を撮ってみましょう。
 まず、一人でペットと写真を撮る時のポイント。立ったままで撮るとペットは小さく写ってしまうので、座ったり、寝転がったり、だっこして飼い主の顔の高さに近づけます。それから、デジカメを持った腕をめいっぱい伸ばして撮りましょう。
 他の人とペットを撮る時は、人とのコミュニケーション・シーンを意識して撮ると、動きのあるアクティブな表情が撮れます。動きの速いシーンを撮るポイン トは、ペットが画面の中央にくるようにして、追いかけながらシャッターを押しましょう。テクニックが必要ですが、挑戦してみてくださいね。
ワンちゃんの脇に腕を入れて立ち上げただけで、こんなに動きのある写真になります。信頼感が画面からにじみ出ていますね。 一人で撮るときは、ペットを抱えて顔のそばまで引き寄せ、しっかりと腕を伸ばしてパチリ! プリクラ感覚のこんなツーショット写真が撮れます。


デジカメ撮影 基本の「き」 キッズフォトランド ペットフォトランド ファミリーフォトランド

デジカメ写真塾トップページへ
Copyright (C) 2001-2008 NORITSU KOKI CO., LTD. All Rights Reserved.